介護のススメ

平成12年4月1日からスタートした介護保険制度。

「介護って大変そう。」とか「どうしたらいいの?」のギモンに出来るだけ分かりやすくお教えします。
-- 出所:アロン化成のよくわかる介護用品読本(アロン化成株式会社) & ALL LIFE(ガットリハビリテーション) --
まず、介護保険制度ってなんでしょうか?
介護保険制度は、みなさんが住む市区町村が保険者となって運営します。
40歳以上の方が被保険者(加入者)となって保険料を負担し、介護が必要と認定された時には、
費用の一部(原則として1割)を支払って介護サービスを利用するしくみとなっています。
では、介護保険を利用したサービスを受けるまでの簡単な流れを見てみましょう。
(本当に簡単な流れですが....。)
市区町村に要介護認定を申請
介護の必要度合を審査
要介護(5段階)・要支援認定 自立
ケアプラン(介護サービス計画)を立てる ケアプランを立てない サービスは
受けられません
自分で計画 専門員に計画を依頼
サービス開始
次に、介護サービスの種類はどんなものがあるのでしょうか?
介護サービスには、在宅介護サービスと施設介護サービスがあります。
知っておくと、オ・ト・ク!な介護法。
排泄介護用品
浴用介護用品
移動介護用品
それでは介護を受けるにあたって、福祉用具を選んでみましょう。
排泄介護用品
ポータブルトイレ・尿器など
浴用介護用品
シャワーベンチ・浴槽台など
移動介護用品
住宅用手すり・段差ステップなど